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動物病院で犬を診る獣医

犬の診療

犬いろいろ

小型犬から大型犬まで犬種問わず診療しております。

犬種によって特有の疾患があったり、同じ病気でも個々によって症状や進行の状態は変わってきます。
病気の種類によっては、症状の自覚がなく気づいた時には手遅れという状態になる場合もございますので、定期的な検診や診療をお勧めします。

このような症状があったら注意

咳が止まらない

肌にベタつきを感じる

身体にしこりがある

最近食欲がない

すぐ疲れるようになった

嘔吐や下痢

体重が著しく落ちた・増えた

抜け毛が多い

眠る時間が長くなった

コーイケルホンディエの子犬

避妊・去勢について

犬は年齢が高くなると生殖器に関連する病気を発症する可能性が高くなります。避妊・去勢を行うことで、病気の予防のほかに発情によって起こるストレスを予防することができます。繁殖の予定がない場合は発情前に手術を行うことをおすすめします。また、繁殖の予定がある場合でも、繁殖の引退後はできるだけ早く手術を行うことをおすすめします。

犬の予防ワクチン

子犬の場合、生後6週間頃に初めてのワクチン接種が行われます。その後3〜4週間ごとに2回接種し、生後14週間頃に3回目のワクチンを接種するワクチンのプログラムを立てます。3回目のワクチン接種後は1年ごとにワクチンを接種します。

​当院ではフィラリア予防の予防薬やノミ・ダニ予防の駆除薬などを取り揃えております。フィラリアやノミ・ダニは症状が重症化すると最悪の場合死に至る可能性があります。

犬の予防ワクチン
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