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猫の診療

猫の品種問わず診療しております。
猫は周りの環境や変化でストレスを感じる繊細な動物ですので、負担があまりかからない診療を心がけております。
病気の種類によっては、症状の自覚がなく気づいた時には手遅れという状態になる場合もございますので、定期的な検診や診療をお勧めします。
このような症状があったら注意
最近食欲がない
後ろ足などが動かない
頻尿や血尿
攻撃的な性格になった
呼吸が辛そうになった
嘔吐や下痢
活動性の低下
体重が著しく落ちた・増えた
抜け毛が多い
トイレばかりするようになった

避妊・去勢について
猫は発情期にマーキングや大きな鳴き声を出すことが増え、家やゲージから脱走してしまうことがあります。また、女の子は年齢が高くなると生殖器の病気を発症する可能性が高くなります。避妊・去勢を行うことで、病気の予防のほかに発情によって起こるストレスを予防することができます。繁殖の予定がない場合は発情前に手術を行うことをおすすめします。また、繁殖の予定がある場合でも、繁殖の引退後はできるだけ早く手術を行うことをおすすめします。
猫のワクチン
子猫の場合、生後8週間頃に初めてのワクチン接種が行われます。その後3〜4週間ごとに2回接種し、その後は1年ごとにワクチンを接種します。
生活環境で接種するワクチンの種類が変わります。
当院ではフィラリア予防の予防薬やノミ・ダニ予防の駆除薬などを取り揃えております。
フィラリアやノミ・ダニは症状が重症化すると最悪の場合死に至る可能性があります。

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